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2011年 08月 06日
市役所社会福祉課から6人って動員がかけられた講演会へ。本部の4人が参加した。会場の文化会館小ホールには、市役所職員とか動員で来てる人もいた。
演題は、『思春期のこころの悩み,問題行動について』~その理解,気づき,対応など~。講師は、茨城県立こころの医療センター第2医療局長兼児童思春期部長 清水文雄氏。 主催は、龍ケ崎市。共催が茨城県,茨城県精神保健協会。 聴講者に渡される資料の紙が、ケント紙だった。最近、再生紙のコピー用紙しか見ていないので、驚きました。この感想は、周囲の人も言ってました。 茨城県立こころの医療センターってのは、茨城県立友部病院が建て替えに伴い、名称変更したものだそう。 思春期の説明、子どもの精神障害の説明、解離性障害や統合失調症、摂食障害、発達障害、うつ、家庭内暴力、自傷行為などをケースをあげて説明された。家庭、学校、病院が連携をとらなくては、解決しないので、「思春期相談室」を設置するそう。 どうしても、友部って距離があるので、身近なものとして受け止められなかった。 うちの市の場合だとどうすれば良いのか、わからないんじゃないかと思った。質問コーナーで、教育センターに連れて行こうとしてもなかなか行かなかったけど、どうすれば良いか相談をされてた。多くの場合は、親御さんが相談に来ることが多いらしい。 自殺対策講演会とすると、思春期の精神障害に特化してたし、対策って部分は、わからず終いでした。 講師の話の内容を知っていれば、相談窓口などの案内や市のケースなども紹介して欲しかった。 受付の時に配布されたチラシとティッシュ配布に相談窓口が書いてあったけど、それが対応なのかな? 講演会のアンケートも無くて、聴きっ放しでした。
by numacchi935
| 2011-08-06 23:47
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